川崎のトレーニングジムが語る 肩インナーマッスル
こんにちは、川崎のトレーニングジム、キングジムです。
今回は肩関節インナーマッスルと4つの筋肉について簡単に説明していきたいと思います。
さて、皆さんは回旋筋鍵盤という単語を耳にしたことはあるでしょうか?
回旋筋鍵盤はローテーターカフとも言われており肩甲骨と上腕骨をつないでいる「棘上筋」、「棘下筋」、「小円筋」、「肩甲下筋」、という4つの筋肉で構成されています。
俗にいう肩のインナーマッスルです。
これらの筋肉は肩関節を動かす際に肩関節の安定させるための役割を担っています。
つまり、これらを痛めると腕が動かしづらくなってしまいます。
外傷等で痛めることもありますが、基本的には「使いすぎ」で痛めることの方が多いです。
特に野球やテニスなど腕を頭の上に挙げて動かすスポーツをやられている方は痛めやすいので注意しましょう。
ですので日頃から、肩の体操やストレッチをしたり、インナーマッスルの筋トレをして怪我の予防に努めましょう!
今一度ご自身の身体を見直し、整えてみてはいかがでしょうか?
当ジムでは、身体根幹改善ストレッチとコンディショニングトレーニングを併せた、Wメンテナンスコースを行っております。
是非体験してみてください。