川崎パーソナルジムが解説!40代から始める筋トレで注意すべきポイント
40代から始める筋トレで注意すべきポイント
年齢を重ねるにつれて「そろそろ運動しなきゃ」と感じる方も多いですよね。
特に40代は、代謝の低下や筋力の衰えを実感し始める時期。
とはいえ、若い頃と同じ感覚でトレーニングを始めると、ケガや疲労が残りやすくなります。
ここでは、川崎パーソナルジムが40代から筋トレを始めるときに気をつけたいポイントを詳しく解説します。
1. 無理な高負荷トレーニングは避ける
40代では関節や腱の柔軟性が低下し、回復力も若い頃より落ちています。
いきなり高重量や長時間の筋トレを行うと、筋肉より先に関節を痛めるリスクがあります。
最初は軽めの負荷から始め、フォームを丁寧に習得することが大切です。
ポイント:
初心者はまず自重トレーニング(腕立て伏せ・スクワット)から
フォームを鏡で確認、またはトレーナーにチェックしてもらう
週2〜3回のペースから無理なくスタート
身体が冷えているとそれだけでケガのリスクが増えてしまうので、服装や室温も注意です。
2. 栄養バランスを整える
筋肉をつけるためには「トレーニング × 栄養 × 休養」がセットです。
特に40代は代謝が落ちているため、過剰な食事制限は逆効果。
筋肉量を増やすには、十分なたんぱく質とエネルギーが必要です。
おすすめの栄養ポイント:
体重 × 1.2〜1.5g のたんぱく質を意識
食事から摂りにくい場合はプロテインで補う
ビタミンB群・マグネシウムなど代謝を助ける栄養素も意識する
栄養は吸収しないと意味がないので、しっかりよく噛むことが大切です!
3. 睡眠と休養を軽視しない
トレーニングは「休むこと」も重要です。
筋肉はトレーニング中ではなく、休んでいる間に成長します。
40代は仕事や家庭のストレスで睡眠不足になりやすい世代。
睡眠の質が低いと、筋肉の回復も遅れ、免疫力低下につながります。
改善ポイント:
寝る90分前にスマホを見ない
就寝前に軽いストレッチで副交感神経を優位に
6〜7時間の睡眠を確保
就寝1時間前の入浴はかなりオススメです!
4. 有酸素運動も組み合わせる
筋トレだけでは代謝改善に限界があります。
有酸素運動(ウォーキングや軽いジョギング)を取り入れることで、脂肪燃焼と心肺機能の向上が期待できます。
特に40代では、筋肉を増やすよりも「動ける体をつくる」意識が大切です。
おすすめの組み合わせ例:
週2回の筋トレ+週2回のウォーキング
トレーニング後に10〜15分の軽い有酸素運動
歩数を測るようにして、毎日8000歩を目標に歩けると素晴らしいです!
5. 継続できる仕組みを作る
結果を出す最大のポイントは「続けること」。
40代になると、仕事・家事・子育てなどで時間を確保するのが難しくなります。
そのため、無理なく続けられる環境づくりが成功のカギです。
継続のコツ:
トレーナー付きのパーソナルジムを活用
予約制で習慣化をサポートしてもらう
SNSやアプリで記録してモチベーション維持
具体的な目標を共有できる相手がいると断然継続しやすくなります!
まとめ:40代の筋トレは「無理せず、継続」が最強
40代の筋トレは、若い頃のような「限界まで追い込む」よりも、無理せず続けることが何より重要です。
正しいフォーム・バランスの取れた食事・十分な休養を意識すれば、体は確実に変わります。
焦らずコツコツ、1年後の自分を楽しみにトレーニングを続けましょう。
川崎パーソナルジムでは運動前後にコンディショニングやストレッチを必ず行います。
状態に合わせたストレッチもお伝えするので、なにをすれば体の不調や姿勢が改善するかわからない方は
まず体験をご利用ください!
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