川崎パーソナルジムが語る 骨盤の動きについて
皆さんこんにちは!
キングジムトレーナーの宮内です。本日は骨盤の動きについて解説します!
骨盤周囲の筋肉は主に前後・左右に動くことができ、歩行中や立ったり座ったりしている時に使われています。
特に骨盤の前にある腸腰筋は長い間椅子に座っていたり、ハイヒールを履く機会が多い女性などは固くなりやすいです。
腸腰筋が固くなることで骨盤が前に引っ張られ、いわゆる反り腰を引き起こしてしまいます。
また、反り腰の弊害としてお尻の筋肉が弱体化してしまいます。
骨盤が前に倒れた姿勢が続くことにより、骨盤の後ろにある大殿筋が常に伸ばされた状態になってしまいます。
大殿筋は階段の昇り降りや椅子から立ち上がる時などに働き、腸腰筋とは反対の動きをします。この筋肉がうまく働かないことによって下半身の筋肉量が低下し、基礎代謝も低下することによってダイエットにがスムーズに進まない可能性もあります。
スクアットやランジなどの大殿筋のトレーニングと並行しながら骨盤の動きも習得していきましょう!
立った状態では動きが難しいので、バランスボールやストレッチポールの上で行うことをお勧めします!
また、腰痛がある方はお尻を床に押し付ける動き(骨盤の後傾)だけで構いません。
呼吸を止めず、10×3setを目安に行ってみてください!
キングジムでは初心者様に合った食事管理やトレーニングを指導させて頂いております!
また、パーソナルトレーニングだけでなくストレッチとコンディショニングトレーニングを併せたWメンテナンスコースも行っております。
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