川崎パーソナルジムが語る ダイエット中のお酒の選び方
皆さんこんにちは!
キングジムトレーナーの宮内です。
いよいよお酒が美味しい季節がやってきましたね。
お酒メーカーもこの時期に新商品を出してくるので、飲まずにはいられません。(笑)
しかし、ダイエット中なのにお酒って飲んでもいいの?と疑問を持たれる方も多いはずです。
結論から申しますと、ダイエット中でも酒は飲めます!
無理に節制してストレスを溜め込んだり、付き合いを悪くしてしまう方がダイエットの本質から外れてしまっているような気がします。
”お酒を飲むと太る”というよりも、お酒の影響による食欲増進作用や低血糖によって食事量が増した結果カロリーオーバーして太る。といったイメージです。
つまりお酒を飲んだとしても、定められた一日のカロリー内に抑えられれば問題はありません。
仮にお酒を飲み過ぎてカロリーオーバーしたとしても罪悪感に浸らず、運動して取り返す!という気持ちで臨んでいきましょう。
また、お酒によるカロリーオーバーを最小限にするために今からご紹介する2つのポイントを参考にして、お酒と上手に付き合って下さい!
①なるべく蒸留酒を飲む
蒸留酒とはウイスキー、ブランデー。焼酎などです。ご存知の方も多いと思いますが、これらは製造過程により糖質を含まないという最大の特徴があります。
毎日ビール350ml一缶をハイボール110mlに変えることで一日80kcalの差がでます。1か月単位で考えると約2400kcalも削減することができます。
ダイエットはこのような小さな積み重ねが大切なので、どうしてもビールが飲みたい日や乾杯の一杯以外は極力ハイボールやチューハイなどを飲むように心がけましょう!
最近は宝焼酎ハイボールや氷結の無糖シリーズなどフレーバーも多数なので、そこまで飽きないかと思います。
②揚物を控える。
唐揚げや串カツといった揚げ物は比較的高カロリーです。
上記の食品って見た目も香りも良く、美味しそうですよね。
実は胃は食品からの視覚及び臭い刺激から食欲増進させるガストリンというホルモンを分泌させます。
唐揚げなどの美味しそうな食品から視覚と嗅い刺激によりガストリンが分泌→食欲増進され抑制が効かず食べる→喉が渇いて飲酒量が増える→体重増加といった負のスパイラルに陥ってしまいます。
極端な例ですがお酒で体重が増えてしまう方はこのような背景があり得るので、極力揚げ物を控えるように気を付けて下さい。
唐揚げの代わりに蒸し鶏、魚のフライの代わりに刺身などと食品を工夫すれば、カロリーを削減でき、タンパク質やその他ビタミンミネラルも補給できます。
また、枝豆や冷奴など低カロリーで美味しいおつまみもありますので、和食や海鮮料理中心のお店に行くのも良いと思います!
今回ご紹介した2つのポイントを参考にして、ダイエット中のお酒楽しんで下さい!
キングジムでは初心者様に合った食事管理やトレーニングを指導させて頂いております!
また、パーソナルトレーニングだけでなくストレッチとコンディショニングトレーニングを併せたWメンテナンスコースも行っております。
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