川崎パーソナルジムが語る 身体の左右差
こんにちは!川崎パーソナルジム キングジムトレーナーのこぬきです!
今回は、身体の左右差についてお話していこうと思います!
皆さんは、利き手、利き足があると思います!ですが、同じ方ばかり使っていれば、もちろん左右差が出てしまいます!
分かりやすい例でいえば、普段お箸を右ばかりで使っているので、急に左でお箸を使うのは難しいですよね!こうやっていつも使いやすい方で使っていると左右差が出てきます!!
もっと詳しく話すと、身体の左右差は身体の左右の筋力や柔軟性、関節の可動域が異なる状態の事を言います!
身体の左右差が出る原因
1.利き足・利き手
多くの人は、片方の手や足を優先して使うため、筋力や柔軟性に違いが生じやすいです!
2.姿勢の癖
片側に重心をかける立ち方、座り方、特定の側ばかりを使う動作が、体の左右差を生じさせます。例えば、同じ肩ばかりにバックをかけているなど…
3.スポーツや仕事の影響
特定の動きを繰り返すスポーツや仕事でも左右差を引き起こします!テニスや野球、ゴルフなど一方向に体を回すスポーツでは、片方の筋肉が発達しやすいです!
4.怪我の影響
過去の怪我が原因で、片側をかばう動作を繰り返すことで、左右差が生じることもあります!
左右差の影響
怪我のリスク増大:左右差が大きいと、動作のバランスが崩れ、関節や筋肉に偏った負担がかかり、腰痛、膝痛、肩の痛みなどが原因になります。
パフォーマンスの低下:スポーツにおいては、左右の筋力や可動域が不均衡だとパフォーマンスが安定しないことがあります。
姿勢の悪化:左右差があると骨盤や背骨の位置がずれ、背骨や側弯などの姿勢の問題が生じることがあります。
左右差を改善するためのアプローチ
左右差を改善するためには、体のバランスを整えるトレーニングであったり、ストレッチが有効です。
1.片側の筋力強化
左右に筋力差がある場合、弱い側の筋力を強化する必要があります。例えば、ダンベルを使った片側ずつのトレーニング(シングルレッグデットリフト、ワンアームロウ)や片足スクワットを行うことで、弱い方の筋肉を意識的に鍛えることができます!
2.ストレッチ
固い側の筋肉や関節を柔らかくするストレッチを取り入れ、可動域を左右で均等に保つことが重要です。
片側のハムストリングスや股関節が硬い場合、その部分を意識的にストレッチする必要があります。
3.フォームのチェック
運動や日常の動作で左右対称のフォームを保つことを心がけることが大切です。鏡を使って、自分の動作を確認したり周りの人にフォームを確認してもらいながら正しいフォームを保つことを意識しましょう。
4.ピラティス
全身のバランスを整えるのにおすすめです。左右のバランスや姿勢に対する意識を高め、体幹や筋肉の均整を整えることができます。
身体の左右差は自然なものですが、極端な左右差は怪我のリスクや姿勢の悪化につながることがあります。トレーニングやストレッチをして左右差を調整することも大切です。
キングジムでは、こういった身体の筋力、柔軟性、関節可動域の左右差を、トレーニングやストレッチで改善することができます!今は大丈夫と思っていても、腰痛や肩こりに繋がったり体の不調につながってしまいます!健康をこれからも維持したいという方、ぜひキングジムで日常生活を健康な体でより良くしていきましょう!
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