川崎パーソナルジムが語る ダイエット中の便秘対策
皆さんこんにちは!キングジムトレーナーの宮内です。
今回はダイエット中に起こりやすい便秘の改善策について解説いたします!
是非最後までお読みいただき参考にしていただければ幸いです!
■食物繊維の不足
水溶性食物繊維は便を柔らかくする効果が期待でき、不溶性食物繊維には便のかさを増やして腸のぜん動運動を促す効果が期待できます。
そのため、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維を含む食品をバランスよく摂取することが大切です。
水溶性食物繊維は果物類や海藻類に含まれます。リンゴやキウイ、イチゴを間食にするのも良い選択です。不溶性食物繊維は豆類や根菜類、キノコ類に含まれます。これらは比較的低カロリーなので積極的に摂取しましょう。
■良質な脂質不足
脂質を摂取すると腸内の便の滑りが良くなり、排便が円滑になります。
また、脂質には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2種類があり、特に不飽和脂肪酸にはぜん動運動を促す働きがあります。そのため、便秘対策には不飽和脂肪酸を含む脂質を適度に摂取しましょう。
不飽和脂肪酸は主にオリーブオイル、アマニ油などの植物油、まぐろやいわし、さばなどの青魚、アーモンドといったナッツ類に豊富です。しかし、ローファットダイエット中の方は脂質の摂取量に気を付ける必要があります。まぐろは赤身、ナッツ類は個数を調整しましょう。
■水分不足
水分は大腸が直接吸収し便を滑らかにします。それにより便の排泄がスムーズになり腸内を通過しやすくなります。1日2ℓを最低ラインを目標に摂取しましょう。
ダイエット中は普段より意識的に野菜や水分を摂取する必要があります。また、上記の食品は歯ごたえがあり満腹感も得やすいです。ダイエット中だからこそ積極的に摂取していきましょう!
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