川崎パーソナルマシンピラティストレーナーが語る　ピラティスとコンディショニング

こんにちは！川崎パーソナルジム　パーソナルピラティス　キングジムのこぬきです！

今回は、コンディショニングとピラティスの関係についてお話していこうと思います！！

まずは、コンディショニングとピラティスの違いからみていきます！

ピラティス

主な目的：体幹の強化、柔軟性の向上、姿勢改善を目的としたエクササイズ

コンディショニング

主な目的：身体の調整、特定の目標に向けたトレーニングやケア

主な違い

目的の違い：ピラティスは全体的な体のバランスとコア（体幹）の強化に焦点を当てているのに対し、コンディショニングは個々の目的や状態に応じた調整やトレーニングを行います！

アプローチの違い：ピラティスは鍛えたいところをある程度絞りながらも全体的にバランスのとれた体を目指していきますが、コンディショニングはその人の目的を意識して柔軟にプログラムが調整されるイメージです！

ピラティスとコンディショニングについてお話ししましたが、マシンピラティスとコンディショニングを比較するとまた違ったイメージも浮かんできます！双方の関係に焦点を当ててみると、互いに補完し合う関係なのが分かります。

マシンピラティスとコンディショニングの関係

１．個別化されたトレーニング

マシンピラティスは、各器具を使うことで負荷や動きのバリエーションを自在に調整でき、個々のニーズに応じたトレーニングが可能です。この点で、コンディショニングの一部として取り入れることが可能です。例えば、怪我のリハビリを行う際に、負荷を調整しながら特定の筋肉をターゲットにすることで、安全かつ効果的なリハビリができます。

２．パフォーマンスの向上

コンディショニングの一環として、スポーツ選手がマシンピラティスを行うことで、特定の競技に必要な筋力や柔軟性を向上させることができます。マシンピラティスは身体の動きを細かく調整し、特定の動作を強化するのに適しています。

３．姿勢改善とバランス強化

マシンピラティスは、姿勢を改善し、身体全体のバランスを強化するのに効果的です。これにより日常生活での動作が改善され、疲労や怪我の予防に繋がります。これもまた、コンディショニングの目的の一部として取り入れることができます。

４．リハビリテーション

マシンピラティスはリハビリテーションの一環として非常に有効です。マシンのサポートを利用することで、関節や筋肉に無理な負荷をかけずに、必要な部分を強化することができます。コンディショニングとして、マシンピラティスを取り入れることでリハビリの過程で安全かつ効果的に回復を促進できます。

このようにマシンピラティスは、コンディショニングにおいて非常に有効かつ効果的なツールとして活用できます。特に、個別の体の状態や目標に応じて、マシンを用いることでより精度の高い調整やトレーニングが可能になり、全体的な体の健康やパフォーマンスの向上につながります。

キングジムでは、トレーニング×ピラティスでインナーマッスルからアウターマッスルまで鍛えることができます！

普段、肩こりや姿勢が気になるという方もピラティスで柔軟性が向上されたり、マシンを使って普段伸ばすことのできないところも、ストレッチできます！！

パーソナルマシンピラティス×筋力トレーニング

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