川崎パーソナルジムが語る　肩の痛みについて

皆さんこんにちは！キングジムトレーナーの宮内です！

突然ですが、皆さんは肩を痛めた経験はありますか？

多くの方があると答えるのではないでしょうか。

今回は肩を痛める原因と、改善方法について解説いたします！是非最後までお読みいただき、参考にしていただければ幸いです！

■原因

・姿勢が悪い

腕を上げる時は、肩甲骨や胸椎という胸の骨も連動して動いています。猫背や姿勢の悪さで肩甲骨や胸椎の動きが悪くなってしまうと、一部の場所だけで動きをカバーしてしまいます。

特に肩甲骨と腕の骨である上腕骨は、肩甲上腕リズムを形成します。これは180°腕を上げた際に上腕骨が120°、肩甲骨が60°と、計二対一で動く比率を指します。

どちらかの柔軟性や筋力が低下するとこのバランスが乱れ、片方に余計なストレスが加わります。

姿勢が悪い方は、僧房筋や前居筋などの肩甲骨周囲の筋力低下が見受けられます。

その結果、肩のインナーマッスルである棘上筋が過活動を起こし、インピンジメント（挟み込み症候群）を招いて痛みが生じていると考えます。

■改善法

肩甲骨・胸椎の柔軟性、棘上筋の筋力強化が有効だと思われます。

下記にご紹介いたしますので、是非取り組まれて下さい！

キングジムでは、ストレッチとコンディショニングトレーニングを併せたWメンテナンスコースも行っております！

しっかりと身体をほぐしトレーニングをしたい方にオススメです！！

パーソナルマシンピラティス×筋力トレーニング

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