川崎パーソナルジムが語る「筋トレ前のストレッチでやってはいけないこと」
川崎パーソナルジムが語る「筋トレ前のストレッチでやってはいけないこと」
こんにちは、川崎のパーソナルジム【キングジム】です。
「トレーニング前はストレッチをすれば安心」
そんなイメージを持っている方、実は逆効果になっている可能性があります!
今回は、筋トレ前にやってはいけないストレッチの注意点を3つに絞ってお伝えします。
❌ 1. 静的ストレッチ(スタティックストレッチ)を長時間やる
筋肉をじっくり伸ばす「静的ストレッチ」は、リラックスや柔軟性向上には効果的ですが、筋トレ前には不向きです。
筋肉の収縮力が低下する
パフォーマンスが落ちる
関節が不安定になり、怪我リスクが増える
→ 長時間の静的ストレッチは筋トレ後や寝る前に取り入れるのがおすすめ。
❌ 2. 急激なバウンスを加えたストレッチ
勢いをつけて筋を引っ張るようなストレッチ(バリスティック)は、初心者には危険です。
筋繊維を傷つける可能性がある
筋肉が防御反応で収縮してしまい、逆効果になる
→ **反動をつけずに、動的なウォームアップ(例:肩回し、体幹ひねりなど)**を選びましょう。
❌ 3. ストレッチだけで満足して筋トレを始める
ウォームアップを「ストレッチだけ」で終わらせていませんか?
筋トレ前に必要なのは関節可動域を広げることだけでなく、体温を上げることです。
理想的な準備:
軽い有酸素(エアロバイクやジョグ 5分程度)
ダイナミックストレッチ(動きをつけた柔軟運動)
筋トレの“軽い重量”で予備セット
✅ 正しい筋トレ前のストレッチとは?
軽い有酸素で体温を上げる
ダイナミックストレッチで関節を動かす
フォーム確認のための予備セットを行う
この3ステップで、安全にトレーニング効果を高める準備が整います!
💬 不安な方はパーソナルでチェック!
間違った準備で怪我をするよりも、最初はプロに見てもらうのが安心。
川崎の【キングジム】では、体験トレーニングでフォームもストレッチも一からアドバイス!
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