脂肪燃焼に効く有酸素運動はどれ?川崎のパーソナルジムスタッフが解説
「ウォーキングとジョギング、どちらが痩せる?」「どの強度が正解?」――情報が多く迷いがちですが、基本は会話がギリギリ続く強度(最大心拍の60〜70%)で長く続けること。脂肪は酸素と結びついて燃えるため、中強度×継続が最も効きます。
種目別・脂肪燃焼のねらい目
- 速歩(30〜45分):膝に優しく継続しやすい。通勤の一駅歩きも◎。
- スロージョグ(20〜40分):消費量を上げたい人に。呼吸が乱れすぎないペースで。
- バイク/エアロバイク(25〜40分):天候に左右されず、関節負担が少ない。
- 傾斜ウォーク(トレッドミル):心拍を上げやすく、屋内で再現可能。
効果を高めるコツ
- 筋トレ→有酸素の順で20〜30分(脂肪利用が進みやすい)。
- 週3〜5回、合計150〜200分/週を目安に積み上げる。
- 空腹長時間は避け、軽い炭水化物を入れて低血糖を防ぐ。
- フォームは大股・腕振り・リズム呼吸を意識。シューズは足に合うものを。
HIITは“スパイス”
時間対効果は高い一方、負荷も疲労も強め。基礎の有酸素と筋トレが安定してから、週1回・10〜15分を上限に導入が安全です。
週間サンプル(忙しい方向け)
月:筋トレ+バイク20分/水:速歩40分/金:筋トレ+スロージョグ25分/土:速歩30分。無理なく回せる設計こそ継続のコツ。
進捗の見える化
体重だけでなく、心拍ゾーンの滞在時間・歩数・走行距離などの指標を併用。疲労が強い日は**LSD(ゆっくり長く)**に切り替える柔軟さも大切です。
まとめ
有酸素は“強度より継続”。あなたが「今日もできる」運動こそ最も脂肪を減らします。川崎のKING GYMでは、生活リズムに合わせた脂肪燃焼プログラムで、無理なく成果を積み上げます。








