ダイエット中に食べてOKなお菓子&コンビニ商品
我慢一辺倒のダイエットは続きません。鍵は選び方と量。間食は100〜150kcalを目安に、血糖の急上昇を避け、たんぱく質や食物繊維を含むものを選びましょう。正しく使えば、間食は“太る原因”ではなく食欲コントロールの道具になります。
間食の役割とルール
- 空腹でのドカ食い防止(夕食量の暴走を抑える)。
- たんぱく質の分散摂取(筋合成のチャンスを増やす)。
- ルール:1日1回/100〜150kcal/夜遅くは避ける。
コンビニで買える“OKおやつ”12選
- ゆで卵(+塩少々)
- サラダチキン(プレーン・スモーク)
- ツナパウチ(オイル不使用)
- 無糖ギリシャヨーグルト+冷凍ベリー少量
- プロテイン(糖質10g以下目安)
- 枝豆小パック(塩控えめ)
- スティックチーズ/さけるチーズ
- 素焼きアーモンド10粒 or くるみ8粒
- 高カカオチョコ70%以上2〜3片
- こんにゃくゼリー
- 海苔・小魚アーモンドの小袋
- 砂糖控えめオートミールクッキー(小ぶり1〜2枚)
組み合わせアイデア
- 甘いもの欲:高カカオチョコ2片+無糖ラテ。
- 満腹感重視:ゆで卵+海苔+温かいお茶。
- トレ前後:プロテイン+バナナ半分(トレ後のみ)。
- 腸活:ギリシャヨーグルト+ベリー+シナモン。
飲み物の選び方
水・炭酸水・無糖茶・無糖コーヒーが基本。フルーツジュース・カフェラテ(加糖)・スポドリは糖が多く、飲むだけでカロリー上乗せになりがち。
ラベルの見方“3チェック”
- カロリー(100〜150kcal以内)
- 糖質(10g前後以下が目安)
- 脂質(10g超は避ける)
小分け包装なら「食べすぎ防止」にも有効。
NGアイテムと代替案
- 菓子パン → ライ麦パン+チーズ
- ポテトチップス → 素焼きナッツ(小袋)
- 加糖ヨーグルト → 無糖ギリシャ+ベリー
- フラペ系ドリンク → 無糖ラテ+高カカオチョコ2片
まとめ
間食は“敵”ではありません。選び方と量を味方にすれば、ストレスなく体脂肪を減らせます。川崎のKING GYMでは、食事とトレーニングの両輪で“続けられる現実解”を提案。忙しい日常でも無理なく結果を出す設計をご一緒します。








