川崎のパーソナルジムスタッフが解説!ダイエット中にお酒を飲んでも大丈夫?痩せる人と太る人の違い
「ダイエット中だけど、仕事の付き合いでお酒を断ち切れない」。そんな現実に寄り添いながら、体脂肪を落とす設計をつくるのがプロの仕事です。結論はシンプル。量とペース、つまみ、そして翌日の挽回を“仕組み化”できれば、お酒ゼロにしなくても減量は十分可能です。
結論
アルコールは1gあたり約7kcal。飲酒中は肝臓がアルコール処理を最優先するため、一時的に脂肪燃焼が止まりやすくなります。だからこそ「飲む総量」と「同時に食べるもの」「翌日の過ごし方」をあらかじめ決めておくことが、体脂肪を落とす最短ルートです。
アルコールがダイエットに与える主な影響
飲酒は食欲や判断力に影響し、揚げ物や締めの炭水化物へ流れやすくなります。さらに睡眠が浅くなると翌日の歩数やトレーニング強度が落ち、消費が下がります。つまり“飲んだその瞬間”だけではなく、“翌日の行動”まで悪影響が及ぶ点が落とし穴です。逆に言えば、ここを押さえればダメージは小さく抑えられます。
痩せる人の飲み方は「段取り」が9割
痩せる人は、飲む前から勝負を決めています。まず週内の“飲む回数”を決め、当日の“杯数上限”を設定。空腹でスタートせず、ヨーグルトや味噌汁などを軽く入れて血糖の乱高下を防ぎます。乾杯後は水を並行し、つまみはたんぱく質と野菜から。締めはスープで区切り、帰宅後は水を少量補給。翌日は歩数と水分で必ず帳尻を合わせる――この一連の段取りが、そのまま体脂肪の増減を分けます。
ポイントを短くまとめると次のとおりです。
・事前に飲む日と杯数を決める
・水を1杯ごとに並行する
・たんぱく質と野菜から食べ始める
・締めは炭水化物ではなくスープで終える
・翌日に水分・歩数・塩分コントロールでリセット
太る人のパターンは「流れに任せる」
反対に太りやすいのは、空腹で飲み始め、ビールや甘いチューハイを勢いで重ね、揚げ物や締めまで一直線。水をほとんど飲まず、終電帰宅で浅い睡眠になり、翌日はだるくて動かない……。そして「昨日崩れたから今日もいいや」と連鎖する。体重増加の本質は、この“翌日以降の継続”にあります。
現実的な許容ラインと飲み物の選び方
純アルコール10〜20g程度(個体差あり)を上限にすると、体の負担と食欲暴走を抑えやすくなります。
目安例
・ワイン:グラス1杯(120〜150ml)
・ウイスキー/焼酎:シングル1杯をソーダ割りでゆっくり
・ビール:小グラスまたは最初の1杯まで(連打は避ける)
選ぶドリンクは、蒸留酒+炭酸や辛口ワインが中心。甘いカクテルは糖分の速攻投入になり、食欲のブレーキが効きにくくなります。
シーン別の実務テク(最小ルールで最大効果)
居酒屋では、最初の皿に枝豆・冷奴・刺身・海藻サラダなど“たんぱく質+野菜”を並べ、手を動かしやすい準備を。メインは焼き鳥(塩)や焼き魚、蒸し鶏に寄せると満足度とカロリーのバランスが取りやすくなります。
イタリアンでは、カルパッチョや生ハムサラダでスタートし、メインは赤身ステーキや白身魚のグリルへ。クリーム系パスタを“単独のメイン”にせず、シェアで一口二口にとどめると失速を防げます。
宅飲みは“袋菓子を置かない”が最強策。小皿に分け、炭酸水やノンアルを活用してペースを落としましょう。
飲む日のミニチェック(必要最小限)
・開始30分前に軽く何か入れたか
・杯数上限は決めているか
・水を並行できているか
・たんぱく質と野菜から食べ始めたか
・締めはスープで終えたか
この5点だけでも守れれば、翌日の体重の“ブレ幅”は確実に小さくなります。
翌日の賢いリセット
翌朝は水と電解質を先に整え、朝〜昼はたんぱく質と野菜を中心に。主食は小盛りから再開し、歩数は通常より2000〜3000歩上乗せ。トレーニングは予定どおりでOKですが、有酸素は会話できる強度に。むくみが気になる日は塩分を控え、海藻や葉物でカリウムを補うと抜けが早くなります。ここまでやれば“増えた分”の多くは一時的な水分で収まりやすく、数日で軌道は戻ります。
まとめ
お酒は“敵”ではなく、扱い方が難しい“相手”。週内の回数と杯数を決め、水を並行し、たんぱく質と野菜から食べ始め、締めはスープで終える。そして翌日に歩数と水分で帳尻を合わせる——この一連の段取りが、痩せる人と太る人の分岐点です。完璧を狙うより、続けられる小さなルールを今日から運用してみてください。
KING GYMなら、一人ひとりの“飲み方”まで含めてダイエット設計
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