川崎トレーニングジムが語る セルフコンディショニング
皆さんこんにちは!
キングジムトレーナーの宮内です。
本日は現代人にとって最も固まりやすい胸椎のセルフコンディショニングをご紹介します。
まず胸椎とは背骨を構成する骨の一部分です。猫背の時に背中に丸みを帯びるところですね。
デスクワーク等での長時間の座位姿勢では適切な姿勢を保つことが難しく、顎が前に突き出て背中が丸くなりやすいです。
一度ご自身の座位姿勢を確認して頂く事をお勧めし、横から見た時に頭のてっぺんと耳、肩までが一直線になっていることが理想です。
不良姿勢が続いてると前述したように背中が丸まり、胸椎の伸展(胸を張る)可動域が低下してしまいます。
この姿勢では首や肩に余計なストレスが加わり。テニスやゴルフといったオーバーヘッドスポーツを行う際に不利に働き怪我の原因にもなり得ます。
スポーツのみならず筋トレにおいても柔軟性低下は好ましくなく、トレーニングのパフォーマンス低下及び怪我の原因になり得ます。
また、伸展の可動域が低下している方は回旋の可動域も低下傾向にあります。
背中が丸まった状態だと身体をうまく捻れませんよね。
長時間座った後やトレーニング前のウォーミングアップとして是非利用してみて下さい!
キングジムではパーソナルトレーニング体験を随時行っております。
また、ストレッチとコンディショニングトレーニングを併せたWメンテナンスコースも行っております。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。